ツールを知るだけでは、業務は変わらない
生成AIは業務の負担を軽減する有力な手段です。しかし「何にどう使えばよいか分からない」という段階でとどまっている組織は少なくありません。
理由の一つは、一般的な使い方の説明では自分の業務に結びつかないことです。もう一つは、そもそも自組織のどこに改善の余地があるかが見えていないことです。日々こなしている作業は当たり前になっており、それが非効率であると気づく機会は多くありません。
弊社では、ツールの紹介にとどまらず、現場に入って業務をうかがい、課題を見つけるところから支援します。
提供内容
定期常駐によるコンサルティング(FDE)
週1回程度の頻度で現場に伺い、継続的に業務改善を進めます。スタッフの方々へのヒアリングを重ねながら、「その作業はこの方法で効率化できます」という提案を行い、必要に応じて実際に使うシステムを構築します。試用いただいてフィードバックを得て改善するという工程を繰り返します。
このように顧客の現場に深く入り込み、課題の発見から開発・導入・改善までを一貫して担う働き方は、FDE(フォワード・デプロイド・エンジニア)と呼ばれます。
医療機関での実施例では、開始から半月ほどの時点で「短期間でこれほど楽になるとは思わなかった」との評価をいただきました。
生成AI導入研修
生成AIをこれから使う方を対象とした研修です。生成AIとは何か、何ができるのか、指示(プロンプト)の書き方、そしてリスクと注意点までを扱います。
研修で特に重視しているのは、その職種の業務でそのまま使える具体例をお示しすることです。社会福祉協議会向けの研修では、職種別のプロンプト例を20件用意しました。抽象的な説明ではなく、翌日から試せる形でお伝えします。
業務システムの構築
ヒアリングを通じて見えてきた課題に対し、実際に使うシステムを構築します。生成AIを活用することで、従来であれば開発の費用や期間が見合わなかった規模の仕組みも、現実的な形で実現できるようになりました。
進め方
まずお話をうかがい、現在の業務の流れと、負担に感じている作業を整理します。この段階では改善策を提示するより、実態を知ることを優先します。
そのうえで、効果が見込め、かつ着手しやすいところから取り組みます。最初から大きな仕組みを構想するのではなく、小さく試して手応えを確認しながら進めることを基本としています。
継続的な支援の場合は、定期訪問のなかで新たに出てくる課題に順次対応していきます。
対応範囲・形式
支援の形態
定期常駐・定期訪問によるコンサルティング、単発の研修、システム構築
主な対象分野
医療、福祉、教育、行政、中小企業
配慮事項
個人情報や機微な情報を扱う分野でのご相談にも対応します。利用にあたっての注意点やリスク管理を含めてご説明いたします。
こんなご相談に対応します
- 生成AIを業務に取り入れたいが何から始めればよいか分からない
- 職員向けに研修を実施したいが、実務で使える内容にしたい
- 定型的な作業に時間がかかっており改善したい
- 個人情報を扱うため、利用のルールから相談したい
- システムを作りたいが、費用面で見合わないと諦めていた
実績
- 医療機関でのAI活用 定期常駐コンサルティング/FDE(2026年〜継続中)
- 鶴田町社会福祉協議会 地域連携チーム研修会 生成AI研修
- 青森県社会福祉士会 西北支部 勉強会「仕事×AI 仕事効率を上げる」
- 小学校 校内研修 Microsoft Copilot活用講習
- 学校現場での生成AIを用いた業務効率化支援(アンケート集計、会議録要約ほか)
よくあるご質問
まず何から相談すればよいですか
現状のお困りごとをお聞かせください。生成AIで解決すべきかどうかも含めて、一緒に検討いたします。
個人情報を扱う業務でも使えますか
扱う情報の性質によります。使ってよい範囲と避けるべき範囲を整理したうえでご提案します。福祉・医療分野での実績があります。
研修だけの依頼も可能ですか
はい。単発の研修としてもお引き受けします。研修後に継続的な支援へ移行することも可能です。