2016年7月26日、弘前大学教育学部にて、視覚・聴覚障害に関するiPadの講義を担当しました。
前年に続いてのご依頼です。教員養成課程で学ぶ学生の皆さんに対し、視覚・聴覚に障害のある方がiPadをどのように活用できるかをお伝えしました。
iPadに標準搭載されているアクセシビリティ機能は、追加費用なしで利用できる点が大きな特長です。音声読み上げ機能、画面拡大、色反転などを活用することで、視覚に障害のある方でも情報にアクセスできるようになります。聴覚に障害のある方には、筆談やテレビ電話、既読確認機能を備えたアプリが有効です。
こうした機能は特別支援教育の現場に限らず、通常学級においても配慮を要する児童生徒への支援手段となりえます。
教育現場に立つ前の段階でこれらの知識に触れていただくことを目的とした講義です。弘前大学とは2015年以降、継続的に講義を担当させていただいています。